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第1回SALMONチュートリアル(定員超過につき、募集を締め切りました)
SALMONは、時間依存密度汎関数理論(TDDFT)に基づく、実時間・実空間光励起電子ダイナミクス法プログラムです。 本チュートリアルでは、前半で講義、後半で実習を行います。講義では、TDDFTの基本的な説明をした後に、SALMONの計算アルゴリズムや並列化手法の概要を説明します。実習では、SALMONのインストール方法、使い方を説明した後、参加者のレベルに合わせて、光励起電子ダイナミクス(線形光吸収、パルス電場による電子励起など)の実機演習を行います。
- 日時:2017年11月24日(金)10:00-17:00(予定)
- 場所:筑波大学計算科学研究センター会議室(A)(交通アクセス)
- 主催:
- ポスト「京」重点課題(7)(CDMSI) サブ課題B「光・電子融合デバイス」
- CREST課題「光・電子融合第一原理ソフトウェアの開発と応用」研究チーム
- 共催:
- 筑波大学計算科学研究センター
- 協賛:
- 東京大学計算物質科学研究センター(CCMS)
- TIAかけはし「計算科学とデータ科学の連携による実験データ高度解析手法の社会実装」(東大、AIST、NIMS、筑波大、KEK)
- 参加要件:Linuxの基本的な操作が理解できる方。第一原理計算に関する基礎的な知識があることが望ましい。各人のノートパソコンを持参できる方(実習の端末に利用します)。
- 言語:講義は日本語で行います(資料は英語で作成します)。
- 参加費:無料
- 定員:10名程度(定員を超えたため、今回は締め切らせていただきます。次回の開催情報や、ソフトウェアの更新情報をご希望の方は、inquiry_at_salmon-tddft.jpまでご連絡ください。)
- 参加申込:メールアドレスinquiry_at_salmon-tddft.jp宛に以下の情報をお送り下さい。("_at_"は"@"に置き換えてください。)参加可否については、参加申込後に事務局よりメールで連絡いたします。
- 1)氏名
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